「世界の幸せをカタチにする。」論文・作文・詩コンクール
■共通テーマ
「世界の幸せをカタチにする。」ため、私たちにできること
今、世界の幸せをカタチにするために私たちがすべきこと、目指す理想とは何か―。
規模や成果の有無を問わず、「私たちにできること」の提案や実践例を募集し、どうすればより良い幸せな世界を創っていけるのかを考えます。
(※ 「世界」とは、国や地域だけではなく、私たちを取り巻く社会全体を指します)
学校法人武蔵野大学創立100周年記念事業「世界の幸せをカタチにする。」論文・作文・詩コンクールにつきまして、たくさんの作品をご応募いただき誠にありがとうございました。
応募総数は以下のとおりです。
論文 | 大学生・大学院生の部 | 21点 |
作文 | 中学生の部 | 583点 |
高校生の部 | 966 | |
詩 | 小学生の部 | 370点 |
一般の部 | 165点 | |
合計 | 2,105点 |
また、厳正なる審査の結果、各賞の受賞者を以下のとおり選出しましたのでお知らせいたします。
※敬称略、学年は応募時点
論文
■応募テーマ
「さまざまな学問領域から、『世界の幸せをカタチにする。』を論じる」
自身が専門とする学問領域から、「世界の幸せ」をどう展望するか―。
「世界の幸せ」は、特定の分野からのアプローチに限定せず、多面的に論じられることによって実現の可能性が高まります。
ついては、範囲を限定しないさまざまな学問領域から、直接的・間接的を問わず、独自の視点で「世界の幸せ」に寄与する知見を述べた論文を募集します。
- 最優秀賞
- 山田 実優 (大学4年生)
- 「年少者日本語支援における外部支援者としての心構え~現状と実践から子どもたちの幸せを考える~」
- 優秀賞
- 保理江 悠人(大学3年生)
- 「SNSで幸せに生きるために私たちができることのすべて」
- 優秀賞
- 村瀬 嶺於 (大学4年生)
- 「菜園活動がソーシャルキャピタルとウェルビーイングに及ぼす影響の研究」
作文
■応募テーマ
「『世界の幸せをカタチにする。』ため、私たちにできること」
世界の幸せをカタチにするための、「私なりの第一歩」とは―。
自分だけでなく、誰かの幸せにつながる小さな発見や実践、自身が考える幸せな社会の在り方を主題とした作文を募集します。実践による成果物や実績の有無、その規模は問いません。
中学生の部
- 最優秀賞
- 梶原 悠生 (中学校3年生)
- 「【小耳症の自分ができること】」
- 優秀賞
- 塚田 暖 (中学校1年生)
- 「世界中の人が幸せになるには」
- 優秀賞
- 井上 彩音 (中学校1年生)
- 「ありがとう」
- 審査員特別賞
- 山口 南子 (中学校3年生)
- 「君の代わりには誰にもなれない」
- 審査員特別賞
- 間所 蒼陽 (中学校3年生)
- 「一隅を照らす」
- 審査員特別賞
- 高岸 蒼以 (中学校2年生)
- 「幸せについて考えてみた」
- 審査員特別賞
- 前澤 瑠伽 (中学校2年生)
- 「マイハッピーデイ」
- 審査員特別賞
- 嶺崎 珠子 (中学校2年生)
- 「世界が幸せになるために」
高校生の部
- 最優秀賞
- 佐伯 理奈 (高校2年生)
- 「幸せの青い空」
- 優秀賞
- 坂田 知歩美(高校1年生)
- 「文化交流を通じた幸せの創造」
- 優秀賞
- 東山 幸志郎(高校2年生)
- 「僕と世界の幸せ」
- 審査員特別賞
- 芦澤 桜將 (高校1年生)
- 「今の私にできること」
- 審査員特別賞
- 坂田 龍一郎(高校3年生)
- 「通学スリル満点」
- 審査員特別賞
- 酒折 和奏 (高校3年生)
- 「幸せへの第一歩」
- 審査員特別賞
- 後藤田 真央(高校2年生)
- 「プラスアルファの行動」
詩
■応募テーマ
「誰かの幸せのために」
家族や友人など大切な人、もしくは名前も知らない誰かの幸せのために、あなたは何をしますか―。
さまざまな形の「幸せ」をカタチにするための考え方やエピソードを、オリジナルの短い文章で自由に表現した詩を募集します。
小学生の部
- 最優秀賞
- 関 葉澄 (小学校3年生)
- 「おすそわけ」
- 優秀賞
- 佐藤 洋輔 (小学校6年生)
- 「誰かの幸せのために」
- 優秀賞
- 福田 杏莉 (小学校4年生)
- 「幸せのココア」
一般の部
- 最優秀賞
- 桐生 莉緒
- 「八十億本の蝋燭」
- 優秀賞
- 草刈 志帆 (中学校2年生)
- 「幸せを守る」
- 優秀賞
- 橋野 琥一 (中学校1年生)
- 「誰かの幸せのために」