「元気が出る応援歌」をテーマに中学1年⽣から⾼校3年⽣まで、
学年に応じて様々な形式で作詞のワークショップを開催
スクールソングの制作にあたっては、武蔵野大学中学校・高等学校の生徒達が作詞を担当することになりました。
早速、夏休み明けから「元気が出る応援歌」を作るというテーマのもと、作詞のワークショップを開催。中学1年⽣から⾼校3年⽣まで、学年に応じて総合学習、PBL、⾔語活動、⾳楽の授業を利⽤して歌詞作りの活動を⾏いました。
マインドマップからイメージをふくらませ歌詞を制作
まずは、マインドマップ作りから始めて、イメージをふくらませます。次に⾃分が普段、聴いている曲の中から元気がもらえる⼤好きな曲をピックアップし、その曲のどんな⾔葉に惹かれるのか、その曲が⾃分にもたらす効果などを考えました。そして、家族、友達、地球に⽣きる⼈々など、応援する⼈への思いをこめて歌詞を書きました。
中高生の想いは歌詞となり、大学生・作曲家へ。
個⼈で取り組んだ⼈もいれば、2、3⼈のグループで、またクラスの男⼦全員で取り組んだグループもあります。それぞれの真っ直ぐな思いが、この歌詞を受け取った⼈への応援歌になることを願い、大学生・作曲家へ、作詞という形で、スクールソングへ想いをつなぎます。