スマート・インテリジェンスキャンパス(SIC)で展開する メタバースキャンパス名称の公募について
学校法人武蔵野大学では、創立100周年記念事業プロジェクトの一つとして、メタバース上に展開するキャンパス(創立100周年を迎える2024年5月に開設予定。)の名称を募集いたします。
メタバース上に展開するキャンパスは、100周年を契機とし、本法人有明・武蔵野・千代田キャンパスに続く第4の新しいキャンパスとして、自分のアバターと本学のサンガ(仏教の言葉で「仲間」)が、より広く、深く、気軽に、立地・距離感を超越して学修や交流の相互作用を実現する場所として開設します。
そして、学校法人武蔵野大学の次の100年における発展のシンボルとなる新たなキャンパスづくりに、多くの皆さまにご参加いただきたく、このたび名称を公募することといたしました。
メタバース上に展開するキャンパス説明
メタバース上に展開するキャンパスは、グローブ(球体)を核として、メインスクエア(広場)と有明・武蔵野・千代田の各キャンパスごとのスクエア、そして武蔵野大学・大学院の学修スタイル「響学スパイラル」を具現化した教室によって構成されます。これにより、リアルキャンパスでの体験をオンライン上で再現し、今まで共に学ぶことが難しかった状況でもサンガと学生生活を送ることができます。また、日進月歩のメタバースの技術進化を取り入れながら、より良いキャンパスを本学のサンガとともに響(共)創し続けます。
なお、本学のメタバース上に展開するキャンパスは、より多くのサンガに活用いただくために、2次元メタバースを採用しています。PC・スマートフォン・タブレットなど様々なデバイスを使ってより容易に、いつでもどこからでも負担少なくキャンパスにアクセスすることができます。
応募内容
①キャンパス名称「〇〇」(「〇〇キャンパスの「〇〇」部分)
②キャンパス名称を考えた意図(200字以内)
※おひとり1名称のみ応募することができます。
※募集締め切り後の内容の差し替え・変更はお受けいたしかねますので、くれぐれもご留意ください。
贈賞内容
正賞:キャンパスの正式名称への採用の旨を記載したオープンバッジ
副賞:100周年記念イベントへの招待
※複数の方から応募された名称が採用された場合、正賞は共同受賞、副賞は抽選により1名に贈呈とさせていただきます。
応募資格
いずれも個人が実名で応募ください。
①学校法人武蔵野大学(設置学校全て)の在学生及びその保護者または保証人
(令和6年度入学・入園予定者を含む)
②学校法人武蔵野大学(設置学校全て)の卒業生または修了生
③学校法人武蔵野大学(設置学校・関連機関全て)に勤務する教職員(派遣、業務委託等含む)
※グループやユニット、研究室、サークル等の団体、ペンネーム等の変名での応募は受付いたしかねます。
※選定過程や選定後、本人確認をさせていただく場合があります。
※海外在住者でも応募は可能です。ただし、締め切りは日本時間となります。
選定基準
メタバース上に展開するキャンパス名称候補は、以下の観点を中心に選定します。
(1)メタバースにあるキャンパスを表現しているもの
(2)100周年を契機とした将来への拡張性、発展性を含んでいるもの
(3)武蔵野大学らしさを表現しているもの
(4)読み書きが容易な名称であり(外国語使用可)、デザインの展開が容易なもの
(5)インパクトのあるもの
(6)「スマートインテリジェンスキャンパス」及び「SIC」以外であるもの
(7)応募者のオリジナルかつ未発表名称であるもの
選定方法
3月下旬に開催予定の学内会議にて決定します。
※応募名称の中から、1名称を選考します。
スケジュール
応募期間2023年12月15日(金)12:00 ~2024年1月25日(木)12:00
※余裕をもってご応募ください。
名称制作上の注意点
- 応募名称は、自作・未発表名称に限ります。第三者の知的財産権を侵害することのないようご注意ください。また、ご自身の名称であっても、他のコンテストなどで受賞されたものと同一の名称、またはそれらと類似の名称は応募できません。
- 受賞後であっても、募集要領に反していることが認められた場合、これを取り消すことがあります。
- 採用された名称に関する知的財産権は、学校法人武蔵野大学に帰属します。この際、学校法人武蔵野大学は、贈賞以外の対価をお支払いいたしません。
個人情報の取り扱いについて
- 収集し、利用する個人情報の種類:応募者の氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、本学との関係及び応募内容(キャンパス名称及びキャンパス名称を考えた意図)
- 個人情報の利用目的:審査、採用者の発表・贈賞及び応募者への連絡
- 保護措置:応募者の個人情報は、賞決定後遅滞なく削除いたします。
但し、応募した名称が採用された方の個人情報は、発表・贈賞・連絡のために引き続き利用します。